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【ベジタリアン・ヴィーガン認証取得支援補助金】飲食業は絶対に気を付けたい食の配慮!

コロナウィルスによる入国規制もなくなり、ようやく外国人観光客が増えてきました。インバウンドの増加はとてもありがたいのですが、特に日本食に対する期待も大きいのです。

ヘルシー志向の日本食ですが、食の多様性の中で、ベジタリアン・ヴィーガンに対して配慮しているお店は、より多くの集客を期待できます。

そのためにはしっかりしたベジタリアン・ヴィーガン認証店になることが必要です。今回は東京都が実施している「ベジタリアン・ヴィーガン認証取得支援補助金」について紹介します。

この補助金コラムを書いた補助金活用プロデューサー

補助金記事を書いた宮野太加士自己資金を痛めない!補助金を活用した営業支援、販路開拓・販売促進に強いサポートサービスです。
とくに広告会社在職中にアサヒスーパードライブランディング ~販売促進、auブランディング起ち上げなど13業種35企業のヒット商品、
ヒット サービスをプロデュース。そのノウハウをメソッド化して創業。
事業戦略と資金調達を駆使 して「お客様を増やす」「売上を拡大する」経営コンサルとしてビジネス成長サポーターとして活動しています。
年間9万種類も公募される補助金・助成金を選りすぐり活用した成功事例が続々! と生まれています。 お気軽にお問い合わせくださいね。


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ベジタリアン・ヴィーガン認証取得支援補助金

https://www.tcvb.or.jp/jp/project/infra/vegetarian-vegan/

ベジタリアン・ヴィーガン認証取得支援補助金とは何?

食の多様性の中で「ベジタリアン・ヴィーガン」を選ぶ人が特に外国人に増えています。

ベジタリアン・ヴィーガンとはおおまかに以下のような定義になります。

ベジタリアン:菜食主義者、肉や魚を食べない。卵製品と乳製品を食べるか食べないかが本人の判断ヴィーガン:肉や魚介類のほか、卵製品や乳製品、蜂蜜を含めた動物性食品を一切口にしない人

で違いがあります。

なおベジタリアン・ヴィーガンとイスラム教徒やヒンズー教徒など「宗教的な食の禁忌」がある人とは違います。

本補助金は、いくつかあるベジタリアン・ヴィーガン認証を発行している協会への申請等に係る費用の一部を東京都が負担するものです。

イスラム教徒向け、豚肉や豚肉由来のものを使っていない食事や、牛や鶏でもイスラム教に則った方式で解体した食材「ハラル」を提供する「ハラル認証」とは異なるものです。

ベジタリアン・ヴィーガン認証取得支援補助金は、特に動物由来の食材以外のもので作った料理を提供しているお店に対して、いくつかある認定機関にかかわる資金を補助します。ハラル(あるいは他の宗教向け)料理を提供していることの認証には使えません。

ハラル認証については、東京都以外の自治体が実施しているところもあります。別の補助金になるのでご注意ください。

例えば「台東区食の多様性に関する認証取得助成制度」は、ハラル、ベジタリアン、ヴィーガン、コーシャ(ユダヤ教の教義に適応した料理)などより汎用性のある認証補助制度になっています。

ベジタリアン・ヴィーガンについては東京都の補助金で認証補助、ハラルについては台東区のもので補助を受けるということも可能です。

ベジタリアン・ヴィーガン認証を行う団体は1つではなく、いくつかの団体の認証を受けます。複数でもよいのですが、ハラルのように「宗教的な食の禁忌」は世界的な指針がありますが、ベジタリアン・ヴィーガンについては人によって価値観が異なり、統一的な基準がありません。

なので、あくまで対外的なPRとして「ベジタリアン・ヴィーガン認証」を使ってください。

ベジタリアン・ヴィーガンささらに細分化されていて、

肉×魚×卵×乳製品×
肉×魚〇卵×乳製品×
肉×魚×卵△(放し飼いで飼った鶏の卵だけ〇)乳製品×
肉×魚×卵×乳製品×白い砂糖×

など千差万別で、イデオロギーも入るので収拾がつかない現状もあります。

1つの目安として、日本(あるいは海外の)団体が出す認証げ目安になります。

  1. NPO法人ベジプロジェクトジャパン 「ベジタリアン・ヴィーガン認証マーク」
  2. ヴィーガン認証協会

などがあります。海外の著名なベジタリアン・ヴィーガン認証も有効です。

それらの認証を取得することで、外国人観光客へアピール材料になります。

ジタリアン・ヴィーガン飲食店認証を受けるにはさまざまな費用が掛かるため、東京都にあるお店を対象に費用補助を行っています。

ベジタリアン・ヴィーガン認証取得支援補助金の概要は以下になります。

ベジタリアン・ヴィーガン認証取得支援補助金
助成金額
上限20万円(補助率1/2)
助成対象者
AとBをともに満たすお店
A:東京都内において、食品衛生法で定める飲食店営業又は喫茶店営業の許可を受けて、営業を行っている店舗
B:東京都多言語メニュー作成支援ウェブサイト「EAT東京」の「外国語メニューがある飲食店検索サイト」に掲載されている店舗
助成対象事業
ベジタリアン又はヴィーガン料理を提供する飲食店としての認証(ベジタリアン・ヴィーガン飲食店認証)を新たに取得するとともに、ベジタリアン・ヴィーガン料理の提供方法に関する方針を店内で明示する取組み
助成対象となる経費、費用
第三者の認証機関によるベジタリアン・ヴィーガン飲食店認証を新たに取得するために要する経費
(1) 審査料(認証機関による審査に要する経費)
(2) 報償費謝金等(認証機関の審査員のコンサルタント費及び招へいに伴う移動費)
(3) 登録料・認定ロゴ等使用料(ベジタリアン・ヴィーガン飲食店認証を新たに取得する際に必要となる認証機関に対する登録に係る経費。ただし初年度分のみとする)
(4) 入会金・会員費等(ベジタリアン・ヴィーガン飲食店認証を新たに取得する際に必要となる認証機関の入会金及び会員費等。ただし初年度分のみとする)
(5) 研修費(ベジタリアン・ヴィーガン飲食店認証を新たに取得する際に必要となる従業員等研修に要する経費。ただし受講する従業員の移動費は除く)
募集(申し込み)期間
2023年4月1日(土曜日)から2024年3月31日(日曜日)まで【当日消印有効】

ベジタリアン・ヴィーガン認証取得支援補助金の申し込み方法

「ベジタリアン・ヴィーガン認証取得支援補助金」は

2023年4月1日(土曜日)から令和2024年3月31日(日曜日)まで募集が行われています。

期間内でいくつかのタームに分けることはせず、随時募集、随時審査して合否を出します。審査に通れば速やかにベジタリアン・ヴィーガン認証を受けてください。

審査、補助金至急までの流れ

申請

審査

交付決定

補助事業実施

      ↓(速やかに)

交付決定

実施報告書提出

補助金決定、補助額決定

補助金支払い

このような流れになります。

「ベジタリアン・ヴィーガン認証取得支援補助金」の申請方法

「ベジタリアン・ヴィーガン認証取得支援補助金」の申請方法は郵送か、国の補助金で用いられている「JGrants」システムを用いた電子申請になります。

郵送による申請

必要事項を記入し、「簡易書留」により郵送してください。

電子申請システム(JGrants)による申請

デジタル庁が提供する電子申請システム「JGrants」による電子申請も可能です。利用するには、法人共通認証基盤「GbizID」におけるアカウント「gBizIDプライム」の取得が必要になります。

電子申請の場合は本人のみが行います。郵送申請の場合は資格者やコンサルタントによる代理申請、申請代行が可能になります。

「ベジタリアン・ヴィーガン認証取得支援補助金」申請に必要な書類

「ベジタリアン・ヴィーガン認証取得支援補助金」申請に必要な書類は以下になります。電子申請の場合はデータ化(PDF化)します。

  • 交付申請書(第1号様式)
  • 補助事業計画書(第1号様式に添付)
  • 申請に係る委任状(第1号様式に添付)
  • 約書(第2号様式)
  • 請書に使用した印鑑の印鑑証明書【原本】 電子申請の場合は不要
  • 業登記簿謄本【原本】法人のみ
  • 民票【原本】個人のみ
  • 歴書又は経歴書
  • 借対照表(直近2期分)法人のみ
  • 損益計算書(直近2期分)法人のみ
  • 税務申告書類一式(直近2期分) 個人のみ
  • 納税証明書 法人都民税及び法人事業税(都税事務所発行かつ直近のもの) 法人のみ
  • 納税証明書 個人都民税(区市町村発行かつ直近のもの)及び個人事業税(都税事務
    所発行かつ直近のもの) 個人のみ
  • ベジタリアン・ヴィーガン飲食店認証及び当該認証を実施する認証機関の概要がわかる書類(パンフレット、HP の写し等)
  • 経費の積算明細書又は見積書内訳
  • 飲食店営業又は喫茶店営業の許可書
  • 東京多言語メニュー作成支援ウェブサイト「EAT 東京」の「外国語メニューがある飲食店検索サイト」への掲載が確認できる書類(登録 HP の写し等)

経営の審査ではなく、飲食店としての経営実態及び、適切な認証機関かどうかが判断されます。

交付決定後は以下の書類を提出します。

交付決定を受けた補助事業が完了次第、速やかに以下の書類をご提出ください。

  • 実績報告書(第7号様式、別紙1)
  • 契約書又は発注書の写し(交付決定日以降に契約が締結されたものに限る)
  • 契約金額明細書又は内訳書の写し
  • 納品書・ベジタリアン・ヴィーガン飲食店に係る認証証明書等の写し
  • 請求書の写し
  • 銀行振込受領書又は契約先発行の領収書の写し
  • 寄付金その他の収入について、内容及び内訳のわかる資料
  • 補助事業に係るベジタリアン・ヴィーガン料理提供方針に関する店内明示状況がわかる写真等

食の多様性に配慮するもよし、あくまで伝統を貫くもよし みなさんの判断を補助金活用プロデューサーが応援します

東京の飲食店でも寿司屋やすき焼き屋などは、ベジタリアン、ヴィーガン対応は難しく、すべてのお店でそうしなさいとは言えません。肉や魚も素晴らしい食文化です。

あくまで選択肢として、お店によってはベジタリアン・ヴィーガン認証を受けると差別化できます。ベジタリアン・ヴィーガン認証を受けても、専用メニューを作ってもよいでしょう。
ベジタリアン・ヴィーガン専門店はやはり大変です。

ベジタリアン、ヴィーガンの観光客を呼び込むため、専用メニューを作っておくのか、飲食店の方の腕の見せ所です。あるいはヴィーガンコースなど付加価値をつけてもよいかもしれません。

この補助金は落とすための補助金ではないですが、必要書類が多いため専門家のサポートを受けた方がいいですね。

当サイトの補助金活用プロデューサーにお問合せください!!
みなさんの質問にお答えします。

ベジタリアン・ヴィーガン認証取得支援補助金

https://www.tcvb.or.jp/jp/project/infra/vegetarian-vegan/

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この補助金コラムを書いた補助金活用プロデューサー

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とくに広告会社在職中にアサヒスーパードライブランディング ~販売促進、auブランディング起ち上げなど13業種35企業のヒット商品、
ヒット サービスをプロデュース。そのノウハウをメソッド化して創業。
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