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【最新ChatGPTを補助金で導入】AIが補助金を変える!その流れを追う!

対話型AI「ChatGPT(チャットGPT)が最近何かとテレビニュース等で話題となっています。

これまでのAIと違って人間が自然と感じる回答生成が特徴のChatGPTは対話型AIとして幅広い分野の質問に詳細な回答を生成できることから注目を集めています。

ネット上のさまざまな情報の蓄積から正しい情報を抜き出し、人の会話に近い形で回答します。この技術を業務に取り入れられれば大幅にコストパフォーマンスが良くなります。
まだまで、ChatGPTは間違った回答をすることもあり、人の目によるチェックが必要な段階ですが、AIを業務に効果的に導入することが今後の経営を生き抜いていくカギになります。

 

この補助金コラムを書いた補助金活用プロデューサー

補助金記事を書いた宮野太加士自己資金を痛めない!補助金を活用した営業支援、販路開拓・販売促進に強いサポートサービスです。
とくに広告会社在職中にアサヒスーパードライブランディング ~販売促進、auブランディング起ち上げなど13業種35企業のヒット商品、
ヒット サービスをプロデュース。そのノウハウをメソッド化して創業。
事業戦略と資金調達を駆使 して「お客様を増やす」「売上を拡大する」経営コンサルとしてビジネス成長サポーターとして活動しています。
年間9万種類も公募される補助金・助成金を選りすぐり活用した成功事例が続々! と生まれています。 お気軽にお問い合わせくださいね。

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AI導入に補助金は使えるのでしょうか?またAIによって補助金は変わっていくのでしょうか?AIも補助金で利用可能!

AIを用いたシステムは、各種補助金を使って導入できます。特にIT導入補助金についてはそのものズバリ、AIについて積極的に導入するよう、経済産業省、中小企業庁の方でもアピールしています。

「AIの活用、導入に関する専門ノウハウ×資金支援」
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/leaflet/l-2020/200508AI_pamflet.pdf

IT導入補助金でAIを導入しよう

この中でAI導入について、特にIT導入補助金での利用をすすめています。IT導入補助金の概要は以下になります。
AIを用いた受発注ソフトや決済ソフト、インボイス対応ならば「デジタル化基盤導入枠」、それ以外の業務に使う汎用AIならば通常枠の申請を考えましょう。

通常枠
類型 A類型 B類型
補助金 30万円~50万円

5万円~150万円
150万円~450万円
補助率 1/2
目的 IT導入による業務効率化、遠隔業務の環境整備など
プロセス数 1以上 4以上
賃上げ目標 加点 必須
補助金使途 ソフトウェア購入、クラウド利用(最大2年に延長)、初期設定費用等
デジタル化基盤導入枠(特別枠)
ITツール補助金(会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフト、ECソフトなど)
補助金 5万円~50万円

(下限撤廃)~50万円
50万円~350万円
補助率 3/4 2/3
ハードウェア購入補助金
ハードウェアの種類 PC、タブレット等 レジ、券売機等
補助金 ~10万円 ~20万円
補助率 1/2
目的 インボイス制度を見据えたITシステムの構築
賃上げ目標 加点(任意)
補助金使途 会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフト、ECソフト購入費、クラウド利用料(最大2年分補助)・導入関連費

IT導入補助金で認められるAIソフトはいくつもの「支援事業者」が取り扱っています

IT導入補助金の申請の際に協力する「IT導入支援事業者」と話し合い、自社の業務改善にふさわしいAIツール、AIソフトを選んでみましょう。AIツールの発展は今まで考えられなかった分野まで網羅しつつあります。

AIさくらさん

「「AIさくらさん」が経済産業省の「IT導入補助金2022」の対象ITツールに採択されました。」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000060004.html

 

不動産投資の楽待

「経済産業省の「IT導入補助金2023」対象ツールに「不動産投資の楽待」が認定されました」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000409.000001240.html

AI導入に利用できる資金調達方法

従来の補助金だけではなく、AI導入についてはそれに特化したものがあります。簡単に説明します。

成長型中小企業等研究開発支援事業

中小企業等が大学・公設試等と連携して行う、研究開発及びその事業化に向けた取組を最大3年間支援するものです。AI導入についても中小企業庁のパンフレットで当制度を案内しています。

https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2023/230222kobo.html

成長型中小企業等研究開発支援事業
補助金 単年度あたり4,500万円以下
2年間合計で7,500万円以下
3年間合計で9,750万円以下
補助率 2/3
目的 中小企業の特定ものづくり基盤技術の高度化

IT活用促進資金(日本政策金融公庫融資)

日本政策金融公庫のIT導入に特化した融資です。当サイトは補助金解説サイトですので簡単に解説します。

AIを活用して生産性向上を図る方(AIの導入に際して専門家の方の助言・指導を受けている方に限る)に限定して、有利な金利でAIやITに関する融資が受けられます。

融資限度額 直接貸付 7億2千万円(うち運転資金2億5千万円)
利率 0.6%~1.35%
通常の融資と比べて金額が高く、利率も低くなっています。

「専門家の助言、指導」はIT導入補助金申請に際しての支援事業者のアドバイスをそのまま生かせます。IT導入補助金に落ちてしまっても、本融資が利用できるので無駄になりません。

AIが変える!?補助金の審査や流れ

AI導入は補助金申請する人の経営改善だけに役立つわけではありません。

AI導入によって補助金審査もよりスムーズになります。これまで人の目で審査していたものがAI導入によってより正確に評価されます。

AIによる質問に答えることで、みなさんが希望している事業にマッチした補助金が紹介されます。また、現状の経営状態を入力することで、審査通過可能性についても具体的な数字を示すことができるようになるかもしれません。

ChatGPTのような対話型AIで補助金に関する質問や必要事項を入力していくような手続きになるかもしれません。

現在は審査や補助金相談についてもAI導入の過渡期になります。

ただし、面接は審査に残るでしょう。そこでは面接官(人)に対して熱意を伝えます。最終的には申請者のやる気、熱意、コミュニケーション能力になりますが、それ以前の段階がAIによって機械的、かつ正確に審査できるようになります。

審査期間も短縮されることが予想され、補助金は時間がかかるというイメージを多少覆すことになるかもしれません。

AI活用も含めて補助金活用プロデューサーに相談を!

AI活用のための補助金については比較的新しい分野、しかも今後大きな伸びが期待されるものだけに競争が激しくなることも予想されます。

先手を打つためにも当サイトの補助金活用プロデューサーにご相談ください。

AI導入にマッチした適切な補助金を紹介します。

まずお問い合わせいただき、どの補助金が使えそうなのか知ってください。

 

この補助金コラムを書いた補助金活用プロデューサー

補助金記事を書いた宮野太加士自己資金を痛めない!補助金を活用した営業支援、販路開拓・販売促進に強いサポートサービスです。
とくに広告会社在職中にアサヒスーパードライブランディング ~販売促進、auブランディング起ち上げなど13業種35企業のヒット商品、
ヒット サービスをプロデュース。そのノウハウをメソッド化して創業。
事業戦略と資金調達を駆使 して「お客様を増やす」「売上を拡大する」経営コンサルとしてビジネス成長サポーターとして活動しています。
年間9万種類も公募される補助金・助成金を選りすぐり活用した成功事例が続々! と生まれています。 お気軽にお問い合わせくださいね。

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