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「TikTokでショート動画が世界を席巻!アドバイザー支援で観光業が大化けする補助金活用術」


動画による広告は昨今では当たり前になっています。しかし、若い世代に訴求するのは、数分かかる長い動画ではありません。

コスパ、タイパ(タイムパフォーマンス)を重視する若い世代(「Z世代」など)については、短時間の動画でいかにアピールするかが重要になっています。「まとめ動画」「ファスト動画」などに慣れている世代には長時間の動画はあまり効果がありません。

今回は、「アドバイザーを活用した観光事業者支援事業補助金」を受給してショート動画を作り、見事インバウンド客をつかんだ事例を紹介します。

この補助金コラムを書いた補助金活用プロデューサー

補助金記事を書いた宮野太加士自己資金を痛めない!補助金を活用した営業支援、販路開拓・販売促進に強いサポートサービスです。
とくに広告会社在職中にアサヒスーパードライブランディング ~販売促進、auブランディング起ち上げなど13業種35企業のヒット商品、
ヒット サービスをプロデュース。そのノウハウをメソッド化して創業。
事業戦略と資金調達を駆使 して「お客様を増やす」「売上を拡大する」経営コンサルとしてビジネス成長サポーターとして活動しています。
年間9万種類も公募される補助金・助成金を選りすぐり活用した成功事例が続々! と生まれています。 お気軽にお問い合わせくださいね。


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動画はさまざまな層の視覚に訴えるため、うまくバズると効果大です。

海外へ日本の大衆演劇文化を発信!ポストコロナに備える

篠原演劇企画
浅草 木馬館大衆劇場(昭和52年開場)
十条 篠原演芸場(昭和26年開場)
https://www.shinohara-engeki.jp/

アドバイザーを活用した観光事業者 支援事業補助金
助成金額
上限200万円
補助率2/3対象事業費用300万円(動画撮影・編集費など)
補助費用 200万円(300万円×2/3)
助成対象者
都内で宿泊業、旅行業、飲食業、小売業、観光バス業などを営む観光事業者
助成対象事業
アドバイザーの助言を受けて行う経営の改善や新しい事業の展開に関する取組
助成対象となる経費、費用
アドバイザーの助言を受けて取り組む事業のうち、下記の経費

①DX促進費(システム構築・開発費等、ソフトウェア導入費等)
②機械設備導入費(経営改善のために必要な機械装置、備品購入費等)
③新サービス・商品開発費(外注・委託費、施設建物改装工事費等)
④人材育成費(研修会開催にかかる経費等)
⑤人材確保・定着費(人手不足解消のため実施する、人材確保・定着に向けた取組に要する経費)
広告宣伝費(Web製作費、動画作成費等)★今回はこれに該当
⑦コンサルタント経費(経営診断や人材確保・定着にかかわる経費等、指導料(相談・助言)等)

審査に通りSNSでバズる動画作成に成功

コンサルタントのアドバイスを受けつつ準備を始めました。「短い動画で魅力をPRできるTikTokなどのプラットフォームを使うべき」という助言のほか、使う音楽についてもアドバイスもありました。

昔ながらの日本の大衆演劇のシーンではなく、「飽きられないようにするために、外国人が慣れ親しんできた洋楽や、それに合わせたダンスを取り入れた方がいい」と助言を受けました。大衆演劇の魔改造です。

外国人向けにInstagram、TikTok、YouTubeの3つのSNSに独自アカウントを開設し、振付や舞台演出などマルチに活動する動画クリエイターに動画の全面プロデュースを依頼しました。

スーツにちょんまげ姿の男性が、音楽に合わせてコミカルにパフォーマンスする動画を投稿することにしました。

動画は飽きずに最後まで見てもらえる20~30秒程度で、BGMは洋楽中心です。
短い動画を多数投稿することに心がけ、2022年末に最初の動画を投稿して以来、1週間に1、2回のペースで、3つのSNSに同じ動画をアップしています。

アカウントを開設して半年ほどで、フォロワー数はInstagram、YouTube、TikTokそれぞれ5000人前後まで増えました。YouTubeでは、最も多い動画で再生回数が200万を超えました。これはかなりバズっていることを示します。

外国人にとって『興味はあるが、長くは見られないもの』とされた大衆演劇を短い動画を組み合わせたのが功を奏しました。

今後はグッズを展開して収益化することも視野に入れています。

新規顧客の開拓に成功

従来の大衆演劇は高齢者層中心の顧客でしたが、このショート動画によって新しい層にアプローチできました。

SNSを見てファンになったという若い人が、実際に劇場へ足を運んでくれることも増えてきた。動画撮影時、偶然その場にいた外国のツアーコンダクターから「パーティーでパフォーマンスをしてほしい」と依頼を受け、実際に劇団を派遣したこともありました。

SNS上では東南アジアからの反応が大きく潜在顧客層の多さを感じています。若い世代に訴求する「インフルエンサー」のコラボも決まりました。

そのフォロワーのほとんどは、従来大衆演劇がリーチしていなかった若年層や外国人層であることから、さらなる可能性を感じています。

観光補助金で新しい層にアプローチできる!補助金活用プロデューサーに相談を!

今回の事例はきっかけがコロナという後ろ向きの理由で、追い込まれて行った動画投稿ですが、結果的に従来の顧客層を超えてアプローチできました。新規顧客開拓には視覚と聴覚に訴える動画が非常に効果的です。

そうした方法は最近のPR方法に慣れている専門家のアドバイスを受けないとなかなか思いつきません。

そこで当サイトの補助金活用プロデューサーにご相談ください。ネットやSNSに詳しく、実際に動画配信なども行っています。

SNSは低コストで高い広告効果が期待できます。ぜひ当サイトまでご連絡ください。

有限会社 篠原演劇企画
浅草 木馬館大衆劇場(昭和52年開場)
十条 篠原演芸場(昭和26年開場)
https://www.shinohara-engeki.jp/

演劇企画
channel@shinohara-engeki-kikaku
チャンネル登録者数 1.05万人‧482 本の動画
https://www.youtube.com/@shinohara-engeki-kikaku/playlists

アドバイザーを活用した観光事業者 支援事業補助金

https://www.tcvb.or.jp/jp/project/infra/adviser/

2023年アップシフト補助金採択プロデュース実績をまとめました

 

この補助金コラムを書いた補助金活用プロデューサー

補助金記事を書いた宮野太加士自己資金を痛めない!補助金を活用した営業支援、販路開拓・販売促進に強いサポートサービスです。
とくに広告会社在職中にアサヒスーパードライブランディング ~販売促進、auブランディング起ち上げなど13業種35企業のヒット商品、
ヒット サービスをプロデュース。そのノウハウをメソッド化して創業。
事業戦略と資金調達を駆使 して「お客様を増やす」「売上を拡大する」経営コンサルとしてビジネス成長サポーターとして活動しています。
年間9万種類も公募される補助金・助成金を選りすぐり活用した成功事例が続々! と生まれています。 お気軽にお問い合わせくださいね。


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