ブログ

制度 × 経営者の本音 × 組織がつながると、会社は動き出す──宮野の意思設計論

ブログ

■ オープニング:問い

補助金、助成金、制度。
世の中には支援があふれています。

でも、僕にはずっと消えない疑問がありました。

「制度があっても、人が動かなかったら意味があるんだろうか?」

これが、いまの支援スタイルに至る“原点の問い”です。

■ 原体験:制度が空洞化していく現場で

制度と企業をつなぐ立場にいた頃、何度も見ました。

  • 書類は通る。
  • 理屈も通る。

でも……現場の人が動かない。

むしろ「また制度か…」という“やらされ感”すら漂うこともありました。

その光景が、胸に刺さりました。

「制度を通したところで、人が動かなければ意味がない。」

この違和感こそが、僕の原体験です。

■ 気づき:制度は“本音”とつながって初めて力を持つ

僕が探し続けたのは、
どうすれば人が腹落ちして動くのか?

その答えが VIEメソッドでした。

  • なぜやるのか(Value)
  • 誰のためか(Instrumentality)
  • やった先の報い(Expectancy)

これが揃うと、人も組織も動き始めます。

僕が支援したいのは、

申請がうまい会社ではなく、“意志の通った会社”。

■ 現在:宮野×UPSHIFTの支援スタイル

UPSHIFTでは、制度を“入口”としつつ、以下を一貫して伴走します。

  • 経営者の「本音」「願い」「まだ言語化されていない決意」を引き出す
  • その願いを制度と組織に翻訳する
  • 社労士・税理士・DX支援者とチーム体制を構築
  • 実行・定着フェーズまで伴走

経営者の方からはこう言われます。

「宮野さんと話すと、自分が本当にやりたかったことに気づく」
「制度に想いを載せた瞬間、組織が動き始めた」

制度は、人の“願い”とつながったとき、初めて力を発揮します。

■ これから:制度 × 経営者の本音 × 組織

日本にはまだ “制度と本音がバラバラ” な会社がたくさんあります。

でも僕は確信しています。

制度 × 経営者の願い × 組織の動き
これが一本につながったとき、会社は驚くほど変わる。

その設計図を描き、実装し、成果を一緒に喜び合う。

それが、僕のこの仕事への答えです。

■ クロージング:あなたへ

経営者の中には、まだ言語化されていない願いがあります。
制度の中にも、まだ使われていない力があります。

その “両方をつなぐ” のが、僕の役割です。

想いがあるなら、必ず形になります。
そのために、宮野とUPSHIFTがあります。


📣 無料診断【CTA】

あなたの会社の“願い”に合う補助金を、5分で無料診断します。

制度名ではなく、
あなたの本音・方向性・価値観に合う制度だけを選びます。

ご希望の方は、下記フォームまたはお問い合わせページから「診断希望」とお送りください。

📧 お問い合わせはこちら
https://upshift.jp/

1分で、使える
補助金・助成金診断します!

Copyright© アップシフト合同会社 , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.